ソルガムの近況報告
令和8年10月21日、西箕輪中学校2年生に、ソルガムの近況報告を行いました。

8月の草取り以降、ソルガムは順調に生育し、 9月中旬にはいよいよ収穫・脱穀が終りました。
ところが、房から実をもぎ取る作業や乾燥が十分ではなく、
楽しみにしていた製粉は、一旦お預けに……。
現在は、再び天日干しを行い、製粉に向けて準備を進めています。
ソルガムが、どんな「姿」になるのか、今から楽しみです!
<脱穀~乾燥までのヒストリー>





ソルガムを使った料理に挑戦
上戸区民祭の折り、渡邉先生からいただいた皮をむいたソルガムを使って、早速、料理に挑戦!
まずは、白米と一緒に炊いてみると、ほんのり紅色に染まった、 もちもちご飯ができました。
さらに、牛乳やレーズンと一緒に煮込むと、甘いデザートに変身!
仕上げにシナモンをふりかけると、香りもよく、 ちょっとおしゃれなスイーツになりました。
食べてみると、まるで小粒のタピオカのような食感。
ソルガム自体は無味・無臭ですが、食べると歯ごたえがあり、牛乳を入れるととろみも感じます。
めちゃめちゃ腹持ちがいいので、これからのレシピ研究が楽しみです。


「自分でも作ってみたい!」
そんな料理の話を中学生にすると、意外にも「料理をしてみたい!」と
手を挙げてくれたのは男子生徒たち。
ソルガムというと、まだまだなじみのない作物かもしれません。
しかし、実際に食べてみたり、料理の楽しさを知ったりすることで、
興味や関心が広がっていくのを感じました。
育てるところから始まり、収穫、脱穀、乾燥、製粉、そして調理へ。
ソルガムは、畑で育てるだけでなく、食べる楽しみや新しい発見にもつながっています。
これから製粉ができたら、どんな料理に挑戦しようか……。
生徒たちと一緒に、ソルガムの新たな可能性を見つけていけたらと思います。
育てて、学んで、食べてみる。
そんな体験を通して、ソルガムの魅力が少しずつ広がっていくことを期待しています!

