人とのつながりから、新しい地域活動へ
8月31日、伊那市地域おこし協力隊の下平彩楓(しもだいら・あやか)さんが、上戸環境保全会のそば畑を訪れました。

上戸環境保全会では、遊休農地を活用し、そばを景観作物として栽培しています。
当日は、そば畑を見ていただきながら、遊休農地の活用や、そばを生かした地域づくりについて意見を交わしました。
下平さんは、そば打ちを通じた地域活動に取り組んでいるほか、パティシエとしての経験もお持ちです。
ご縁の始まり
下平さんとのご縁は、11月20日に開催する上戸区「脳イキイキ講座」に、講師としてお招きしたことから始まりました。
当日は、上戸環境保全会で育てたそばを使った「新そばのデモ打ち」に加え、そば粉を使ったスイーツも披露していただく予定です。
広がるこれからの活動
下平さんは、上戸環境保全会の活動をはじめ、育成会や社会福祉協議会の取り組みにも関心を寄せられ、「そば」をきっかけに、地域のさまざまな活動へとご縁が広がります。
◆ 9月9日 西箕輪中学校で講演会(育成会主催)
◆ 11月~ ソルガムのレシピ開発(保全会主催)
◆ 11月20日 上戸区「脳イキイキ講座」(社協主催/保全会協賛)
◆ 1月17日 西箕輪地区の小中学生を対象としたそば打ち教室を予定(育成会主催/保全会協賛)
地域で育てたものを地域で楽しみながら、「食」と「農」のつながりを、子どもたちや地域のみなさんに伝えていきたいと思います。
人とのつながりを地域の力に
「人とのつながりが、人生を豊かにする。動かないと、きっかけがつかめない」
これは、下平さんのモットーです。
今回の出会いも、一歩動いたことから始まったご縁でした。
遊休農地を守り、地域の景観をつくり、農や食の魅力を次の世代へ伝えていく――。
こうした活動も、人と人がつながり、それぞれの力を持ち寄ることで、少しずつ形になっていきます。
このご縁が、これからどのような活動へ広がっていくのか。
私たちも楽しみながら、一歩ずつ地域づくりを進めてまいります。
<下平彩楓さんのプロフィールはこちら>
