上伊那地域のお盆の伝統行事である「振り万灯」。その行事で使用する麦わらを、昨年の暮れから遊休農地で育ててきました。そして6月の梅雨の晴れ間、有志の方を募り収穫を行いました。
大きな倒伏等なく、きれいに乾燥しています
奥に見えるのは小麦のハナチカラです
7月6日、脱穀と麦わらの確保作業をしました。
30人分の麦わらが確保できました
こちらは種。例年は大麦茶として活用しています。
こちらの藁を、8月のお盆の振り万灯にて使用します。すでに皆さんのご家庭に全戸配布にて通知いたしました。皆さんの参加をお待ちしています!(QRコードでの回答が便利です)