立秋に輝くヒマワリ ~長野日報

8月8日(火)長野日報の一面に掲載していただきました。

《記載内容》

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二十四節季二十四節気の一つ「立秋」。夏の暑さが極まり、秋に向けて季節が移り変わり始める頃とされる。

日中の最高気温が30度を超える真夏日が続いている上伊那地方。伊那市西箕輪上戸では、市道沿いの約30アールの畑一面にヒマワリが満開となった。日差しを浴びて輝く“黄色のじゅうたん”が、地域住民らの目を楽しませている。
地元の上戸環境保全会が地域の景観を美しくするために取り組んでいる遊休農地活用の一環で植えたヒマワリ。今年は、背丈が低いのが特徴の「ジュニアスマイル」という品種を栽培した。

畑は上戸集落センターから南東方面に約400メーチル地点。7月末ごろから咲き始め、お盆すぎまでは楽しめそうと言う。

「小ぶりだけどきれいに咲いた。多くの人に見に来てもらえたら」と事務局の鈴木好実さん。
「保全会を立ち上げて10年が経ち、来年から3期目の活動に入る。遊休農地を有効活用した景観形成活動に、さらに力を入れていきたい」と話していた。~・~・~・~・~・~・~・~

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暮らしの中、四季折々に花を楽しませてくれる上戸の大地。
この活動を新聞でもとりあげていただけてありがたいです!

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