花の道 咲きそろう ~長野日報
8月2日 フラワーロードでの植栽活動を長野日報でとりあげていただきました。
記載内容
伊那市上戸の上戸環境保全会が管理する「花の道(フラワーロード)]で、色とりどりの花が見頃を見頃を迎えた。
地区内の市道に面した畑にマリーゴールド、ギニア、日々草が帯状に咲きそろい道行く人の目を楽しませている。
フラワーロードは、2014年に発足した同会が、翌年から花を取り入れた環境整備活動を本格市道させ、以降毎年、地域の景観を美しくしようと整備。同会で植栽活動を行う「花咲かせ隊」が中心となって、花の苗植えや草取りなどの管理を行っている。
今年は種から咲かせた3種類の花、計821株を用意。
全長100メートル、幅3メートルのフラワーロードを2列に分け、前列に黄色とオレンジのマリーゴールド、後列にジニアと日々草を植え付けた。
いずれも長く楽しめる花で、秋には3列目に植えたキクの花も咲き、多彩な花の共演が楽しめる予定という。
同隊隊長の鈴木孝敏さんは「花いっぱいの地域を目指している。通る人たちに見て楽しんでもらい、目保養をしていただけたら」と話した。
取材は8月1日。
以下、取材の時の写真です。