大麦茶と蕎麦団子ぜんざいを振舞いました

西箕輪公民館主催にて開催された「西箕輪ハイキング~上戸地区~」の参加者の皆さんへ、環境保全会から麦茶とそば団子入りぜんざいを振舞いました。

昨年は雨にて中止となったこのイベント、今年は快晴でハイキング日和。歴史研究会の4人(環境保全会の活動にもいつもご協力いただいている方々です!)の案内で、上戸集落センターから地域に点在する歴史ある建物や石碑、神社などへ。上戸近辺在住の4歳から80代の30人以上の参加者が計3.5キロの道のりを歩き切りました。そして、保全会から再びゴールの集落センターにたどり着いた皆さんを、温かい麦茶とぜんざいでおもてなしさせていただきました。

蕎麦の作り立てのお団子は、とても柔らかくてぜんざいの甘みの合う上品な味わいでした。お手伝いに来てくれたハイキング参加者のお母様と、代表がせっせと作りたてをご用意。段取りの都合上、ご説明が皆さんの食べ終わった頃になってしまったのですが、品種によって微妙に色と味が違うとのこと!また次の機会によく見て味わってみてくださいね。箸とともに話も弾んで、ハイキング終了後も楽しい時間を過ごしました。

いつもの道に地域の人々や田畑を守る神様がたくさんいるんですね

このブログを書かせていただいている私はハイキングに参加しておりましたが、特に田へ引くための水に関する歴史が面白かったです。ここに住むことができることに改めて感謝し、子供たちのためにも守っていかなければと思いました。

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